救援から撤退していいのか? とオールポーションの範囲



野良救援に間違えて入る


本当に申し訳ないんですけど、野良の救援に入るとき、パーティーの属性を間違えて入ることが、まれにあるんです。
マルチのパーティー編成記憶システムがあるじゃないですか。
あれがあるんで、油断してババっと参戦しちゃうことがあるんです。
そしたら、参戦したかった属性と違うパーティーで入ってしまっていて……。

そういうことってありますよね?
急いでいるときとか……。
まあ、そういうときに救援に入るのがいけないんですけど。

属性があわないと、ダメージもデバフも入らない


属性があっていれば、ものすごいダメージを出せるというわけでもないんです。
そんな戦力ではないですからね。

でも、属性が、対応した弱点属性でないと、やっぱりダメージが低いんですよね。
こうなってくると、ほかの参戦者さんに申し訳ないです。

せめてデバフを入れたいのですが、それも弱点属性じゃないと命中率が厳しいですし……。

撤退? いや、それはダメなんです


以前はこういう時は撤退していたんです。
でも撤退していいのかな?とも疑問に思っていたんです。

マルチに参戦できる人数は、敵に応じて決まっています。
撤退すれば、またひと枠空いて、弱点属性のパーティーの人が参戦できるのかな、とも思うんです。
30/30だったのが29/30になるかもと。

しかし、枠が空くわけではなくて、ただ参戦者がひとりいなくなるだけかもしれない、と。
30/30のままかもしれないと。

そこがよくわからない。
ちょっと確認してみました。


あ、やっぱり参戦できる人数が回復できるわけではないんですね。
撤退しても枠は空かないと。
そういうことのようです。

まあそうですよね。
枠が空くなら騎空団で相談して順繰りに参戦→撤退を繰り返す作戦が成立しちゃいますからね。
それを考えると枠は空かないのかもなと思っていたんです。

はっきりわかったのですっきりしました。
救援から撤退してはダメです。
属性を間違えて参戦しないことが一番ですが、間違えて参戦してしまった時も撤退せずにちまちま削ることにします。

オールポーションの回復範囲は?


マルチでもう一つ気になることがあります。
マルチでスタンプを投稿すると、オールポーションがもらえますよね。

古戦場なんかでは、騎空団のひとのマルチに参加することが多いので、あまり気を遣わずにガンガンアイテムを使うのですが、普段のマルチのときに迷うんです。
このオールポーションを使っていいのかな? と。

マルチによっては回復を使わないほうがいいとかいうのがあるじゃないですか。
高難易度のマルチ、つよバハとか。

そもそもそんな高難易度のマルチには、あまり参戦しないんです。
でも、回復を使っちゃいけないこともあるんだなあというのが頭にあるわけです。
背水編成の人もいるかもしれないですし。
そこまで気を使わなくてもいいかもしれませんけど……。

で、オールポーションなんですけど、これって効果範囲はどこまであるんでしょうか。
自分のバトルメンバーだけならいいんですけど、オールヒールと同じように参戦者全員とかなんでしょうか。

参戦者全員だと、むやみに使うと怒られるかもしれませんよね。
どっちなのか気になります。

説明文を読み比べてみる


オールポーションの説明文はこうなっています。
戦闘に参加しているメンバー全員」と。

はい、これでははっきりしませんね……。
ちょっとほかのアビリティーと比べてみます。
ほかのアビリティーなら効果範囲が分かっていますからね。

レイジ


レイジはこうです。
「参戦者の攻撃UP」、これでマルチに参戦しているメンバー全員に効果があります。
ほかのプレイヤーにも効果があるということです。

クリアオール


クリアオールは「参戦者の弱体効果を1つ回復」と。
これで、やはり参戦しているほかのプレイヤー全員に効果ありですね。

ファランクス


ファランクスはよく使いますよね。
「参戦者の全属性ダメージカット」で、当然参戦しているプレイヤー全員に効果があります。

ヒールオール


ヒールオールはあまり使わないけど、注意しなければならないアビリティーということで、知っています。
「参戦者のHPを回復」で、効果範囲は参戦しているプレイヤー全員と。

まとめると?


アビリティーの説明文を見比べてみると、「参戦者」という言葉がカギのようですね。
この言葉があると、ほかのプレイヤーにも効果があると。

そうなると、オールポーションの「戦闘に参加しているメンバー全員」という言葉は「参戦者」ではないので、ほかのプレイヤーには効果がないっぽいですね。
でも「戦闘に参加しているメンバー全員」って、言葉の意味としてはほかのプレイヤーも入っていそうなんですよね。
考えれば考えるほどよくわからなくなってきます。

そもそも「オール」ポーションなんですよね。
やっぱりほかのプレイヤーも効果範囲に入るんでしょうか。

効果範囲のルールも一応あります


検索してみると、アビリティーは効果範囲によってどの言葉を使うかが決まっているようですね。


味方全体と参戦者で使いわけられていると。
やっぱり参戦者は重要な言葉だったんですね。

味方全体 →バトルに参加している自分のフロントメンバー4名が対象(控えは除く)
参戦者 →バトルに参加している全てのプレイヤーのフロントメンバー4名が対象(控えは除く)

とのことのようです。
でもオールポーションは「戦闘に参加しているメンバー全員」なんですよね。
どちらでもないんです。

検索してもあまりはっきりしない


ということで、オールポーションの効果範囲も検索してみました。
検索してみましたが、なかなか見つかりませんね……。
ようやく見つけられたのはこちらです。


こちらの記事ではオールポーションはほかのプレイヤーに効果がないとのことです。
うーん、情報が少ないのではっきりしませんね。

でも、そういえばほかの人からのオールポーション効果を受けた記憶はないですよね。
ひとまずオールポーションは、ほかのひとには効果がないということでいいでしょう。
はっきりした情報が見つかったらまた追記することにします。
関連記事

0 件のコメント :

コメントを投稿